2020/10

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僕の1冊目の本、『北欧デザインをめぐる旅』の台湾版が出ました。

将来は、北欧で売られるような本をつくりたいなあ……


*ノルウェーについては、ノルウェー大使館のウェブサイトでもレポートしています。よかったら、ご覧ください。


2月15日(日)くもり

チェックアウト後、中央駅のロッカーに荷物を預け、
ネットカフェでメールをチェックした後、街へ。
日曜の朝の街はとても静かだ。
予定していなかった「アーケシュフース城」や「市庁舎」を見学して時間をつぶす。

午後、「アステロップ・フェーンリー美術館」を見て、「DFDS」乗船。
フェリーで一泊すると、明日の朝はコペンハーゲンだ。

オスロでの日々は、ほんとうに天気に恵まれた。
コペンハーゲンもお天気で、暖かいといいけれども……


乗船するフェリー

<食事>
朝:ホテルでビュッフェ
昼:中央駅のマクドナルドでチキンサルサバーガーとコーラ
夜:フェリー内のレストランでビュッフェ


−−
2月14日(土)はれ

オスロ中央駅からメトロで30分。
そこにはスキー場があった……
ストックホルムの湖のスケートリンクにも驚いたけど、ここはそれ以上のスケール。
高橋さんも繰り返し言っていたけど、ノルウェーは自然がすごい。
電車の中でスキー板を持っていないのは僕だけだった……
スノーボードは見かけなかった。

その後、無数の彫刻があるヴィーゲラン公園、ノルウェー建築デザインセンター「DogA」でランチ(フィッシュスープが美味!)、「Grunerlokka」散策、
ムンク美術館、そして、夕刻オペラハウスへ。

2008年春にオープンしたばかりの「オペラハウス」は、
夕陽を受けて、この上なく美しかった。


奥に赤い電車が見える。電車を降りた途端、スキーを履いて滑降スタート


ノルウェー建築デザインセンター「DogA」内にあるレストラン。


オペラハウス」。設計を手がけたのはスノーヘッタ

<食事>
朝:ホテルでビュッフェ
昼:「DogA」内にあるレストランにてフィッシュスープ
夜:スーパーICAで買ったカルボナーラなど


−−
2月13日(金)はれ

オスロ中央駅のネットカフェでメールをチェック。
日本語は読めるけれども、入力ができない。
これは予想外のことだった。
次回からはノートパソコンは必携だ。

カールヨハン通りを散策後、100%ノルウェーデザインのセレクトショップ、
PUR NORSK」へ。
昨冬の日本のノルウェー大使館のパーティーで会ったオーナーと再会。

午後からは、ブラブラと買い物したり、国立美術館へ行ったり……
国立美術館では、ムンクの「叫び」「マドンナ」に見とれる。

夜は、高橋さんの家のホームパーティーに呼ばれる。
あたたかな夜……(外は極寒、−7℃だけど……)


トラムやバスが忙しくすれ違う街中の風景


オスロの中心部から少し離れた閑静なエリアにある「PUR NORSK

<食事>
朝:ホテルでビュッフェ
昼:高橋創さんと一緒にインド料理屋でケバブ入りカレー
夜:高橋創さんの家のパーティーにてピザとチャーハン


−−
2月12日(木)はれ

はじめてのノルウェー。
オスロの街は、古い建物とガラス張りのモダンな建物が混在し、ゴチャゴチャしている印象。
前週に積もった雪が溶け始めていることもあり、足元も汚い。
正直、第一印象はあまりよくない。

トラムに乗ってホテルへ。
ホテルは、Best Western Anker Hotel
デザイン的には特に見るべきものはないけど、
クリエーターに人気のエリア「Grunerlokka」に近いという立地と、
殺風景だけど意外と広い部屋、ソーセージやスクランブルエッグなどの温かい食べ物があるモーニングビュッフェが気に入った。

チェックイン後、ホテルの周りを散歩。
夜は、ノルウェー在住の日本人デザイナー、高橋創さんと食事。


ホテルの近くに建つビル

<食事>
朝:アーランダのホテルのモーニング
昼:スーパーICAで買ったカルボナーラ
夜:ノルウェーレストランにてミートパンケーキとポテト



2月11日(水)くもり時々はれ

コーヒー代を払いに、「Cafe Valand」へ行った後、ホテルに戻りチェックアウト。
ホテルのオーナーのPer Hellstenと会い、彼が経営する隣の「rex Hotel」を案内してもらい、『北欧デザインをめぐる旅』を渡す。
写真家でもある彼に、写真を褒められて、とても嬉しかった。
次回のストックホルムもここに泊まろうと思う。

民藝運動の創始者、柳宗悦も参考にしたという、ユールゴーデン島の「北方民族博物館」を訪れた後、一面雪に覆われた「森の墓地」へ。
初夏、秋、そして冬と、3度目の訪問になるけれども、いつも違った表情を見せてくれる。


「森の墓地」


ランチは、ニシンステーキの屋台へ。
はじめて食べたけど、あまりのおいしさに驚き、これまでの食わず嫌いに反省。

午後は、センスのいいギャラリーやショップが並ぶ「Hornsgatan」を散策したり、ガムラスタンの郵便博物館でミニカーを購入したりして、CNNなども取材に来たという話題のホテルへ。

明日はオスロだ。


セーデルマルム島のストリート、「Hornsgatan」

<食事>
朝:「Cafe Valand」でサンドイッチとコーヒー
昼:SLUSSENのニシンステーキの屋台でニシンステーキと黒パン(35SKK)
夜:アーランダ国際空港でビーフ&ヌードル

−−
2月10日(火)くもり時々はれ

セルゲル広場のそば、モダンな高層ビル(上階はオフィスとして利用)が5軒連なるうちのひとつのエントランスホールへ。
ここでは、アーティストOlle Baertlingが1954年に手がけたアートに出会える。
オフィスビルのエントランスに絵画が1、2枚飾ってあるのはよく見かける光景だが、空間全体が絵画になっているのは、はじめての経験だ。


エントランスホール全体がOlle Baertlingのアート

その後は、セルゲル広場、エステルマルムに行き、「Svenskt Tenn」で買い物。

午後は、無料チケットをもらっていたので、市内を案内してくれる観光バスに乗ってみた。
約1時間半のツアーは、日本語の音声案内もあり、結構楽しめた。
ちょうど足も疲れきっていたし……

夕方、『北欧デザインをめぐる旅』のP.88でも紹介している「Cafe Valand」へ。
店に入ると、前に取材したときと同じおじいさんがいて嬉しかった。
カウンターでコーヒーを頼んだところで、財布をホテルに忘れたことに気づく。
英語が苦手なおじいさんに必死に説明したところ、「Next.(次でいいよ)」
の一言。
常連客でもない、僕に掛けてくれたその言葉。
暖かい気持ちになった。
とても遅くなってしまったけれども、『北欧デザインをめぐる旅』をプレゼントした。
何で本をくれるのか、おじいさんは不思議そうだったけど……


「Cafe Valand」

コーヒーを飲んで、アスプルンドの図書館を撮影して、ホテルに戻る。
そういえば、図書館の増設計画の建築家がドイツ人女性建築家のHeike Hanadaに決まったようだ。
2013年完成予定。

<食事>
朝:ホテルでビュッフェ
昼:NKデパートでスパゲッティボロネーゼ
夜:ホテルの近くの「寿司 豊」でからあげ定食

2月9日(月)快晴

ストックホルムに来て初の快晴。気持ちいい。
午前中、おそらく世界で唯一のコンセプトを持つカフェへ。
(詳細は、どこかの雑誌あるいはウェブサイトで書く予定。
決まったら、お知らせします。)

そのオーナーに誘われ、ストックホルム中心部から車で約20分程度のところにある、湖のスケートリンクへ。
都会のすぐ近くに、恵まれた自然があるのがうらやましい……


湖のスケートリンク。

午後、セーデルマルム島、ガムラスタンをブラブラと。
このあたりは、ただ歩いているだけで楽しい。

気温も0℃前後。意外と大丈夫だ。


夜のガムラスタン。ガムラスタンの照明は、建物の色に合わせたオリジナルのものだという。
昼も夜も絵になる場所だ。

<食事>
朝:ホテルでビュッフェ
昼:「セーデルマルム・サルハール」の中にある「三代目加藤」で寿司ランチ
夜:「ヒョートリエット・サルハール」の中のフードコートでWOK

−−
2月8日(日)くもり

ストックホルムの「カール・マルムステンCTD」で家具製作を学ばれている須藤さんと会う。
家具のこと、暮らしのこと、スウェーデンのことなど、話題は尽きない。
学校にも案内してもらう。


「カール・マルムステンCTD」の学生用の休憩室

<食事>
朝:ホテルでビュッフェ
昼:「Sturegallerian」内のカフェでノルウェーサーモンとポテト
夜:スウェーデンのモスバーガー(?)「MAX」にてハンバーガーのセット

−−
2月7日(土)くもり

今回のおもな目的のひとつ、「ストックホルムファニチャーフェア」へ。
2005年以来、4年ぶり。2005年のレポートはこちら

全体的には、世界的な不況の影響からか、実験的、挑戦的なデザインは少なく、
以前に発表し好評を得ている家具のテキスタイルを代えるといったような、
トレンドを意識したマイナーチェンジにとどめるメーカーが多いように感じた。
その分、各社のプレゼンテーションのスキルは格段に上がっていたように思う。

個人的には、「rubner」「muuto
LK HJELLE」「LIGHTYEARS」「OFFECCT」「KALLEMO」「Karl Andersson & Soner」「SWEDESE」「Bent Hansen」が気になった。
(詳細は、どこかの雑誌あるいはウェブサイトで書く予定。
決まったら、お知らせします。)


「Karl Andersson & Soner」のブース

<食事>
朝:ホテルでビュッフェ
昼:プレスルームでサンドイッチとクッキー
夜:ホテルの近くの「寿司 豊」でぎょうざ定食

−−
2月6日(金)

SASでコペンハーゲン経由、ストックホルム入り。
夜の9時過ぎ、今回のホテル「Hotel Hellsten」に到着。
ここは、『北欧デザインをめぐる旅』のP.94でも紹介しているホテル。
一度泊まってみたかった。


「Hotel Hellsten」の1301号室

<食事>
昼:機内食
夜:成田で買っておいたおにぎり弁当

明日6日から22日まで、北欧へ行って来ます。

前回は、『北欧デザインをめぐる旅』の取材で、
20日間で約120スポットをまわらないといけなかったので、ゆっくりすることはできませんでしたが、
今回は基本的にプライベートの気軽な旅。

気軽ついでに、パソコンもトランクも持っていくのをやめて、身軽にもなりました。
2〜3日に1回は、ネットカフェでメールをチェックするつもりですが……

6日〜12日がストックホルム、12日〜15日がオスロ、16日〜21日がコペンハーゲンの予定。

新しい場所を訪れたり、大好きな場所を再び訪れたり、新しい人に会ったり、懐かしい人に会ったり、と楽しみがいっぱい。

帰国後、自身のブログや雑誌などで、ご報告したいと思っています。

それでは、行って来ます!

今日はクリスマスですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

僕のほうは、先ほど大阪の実家に帰ってきました。
1月10日頃までいる予定ですので、
関西の方、ぜひ遊んでください!

さて今日は、年明け早々のラジオ出演のお知らせをさせてください。
こちらは関東のラジオ局なので、関東の方、ぜひ聞いてください!

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FM NACK5(79.5MHz)「SOUND STROLL
1月毎週土曜日(3・10・17・24・31日)AM9:30−AM10:00

自著『北欧デザインをめぐる旅―Copenhagen Stockholm Helsinki』をテーマに、パーソナリティの相田翔子さん(元ウインク)がデンマークを中心に北欧の街を紹介。
僕もゲストとして、北欧の街、デザインなどについてお話しています。

先日収録があり、相田さんと1時間ほどお話してきましたが、
テレビで見る印象そのままの、やさしい、すてきな方でした!
おかげでラジオ初出演にも関わらず、あまり緊張せずお話できました。
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昨日、遅ればせながら、H&Mへ行ってみた。

オープンしたばかりの原宿ではなく銀座の方へ。
並んでいたらやめようと思ったけど、すんなりと入ることができた。
中は結構混んでいたけれども……

レジに並ぶ多くの人たちが、ギャルソンとのコラボモデルを手にしている。
川久保玲は偉大でも、川久保玲のものなら何でも買う人たち、
というのはどうなのだろう……という気がしてしまう。
不思議と、その一見おしゃれな方たちの格好が皆同じに見えてきた……

僕が個人的に考えるH&Mの魅力とは……

1.鮮度
まだ日本に着たばかりなので、実感しにくいかもしれないが、H&Mにはほぼ毎日のように新しい服が届く。
そうすると必然的に、特定の色やサイズがダブり、セールが行われることも。
このセールも狙い目。
2.安さ
ギャルソンのコートは3万円近くしていたが、ギャルソンのものと考えれば断然安いんだろうけど、H&Mのものと考えたら決して安くはない
3.掘り出し物
銀座店はシックなものが多かったのであまり目立たなかったのだが、基本的にH&Mにおしゃれなものは多くない。
じっくり探し出して、掘り出して、デザインのいいものが見つかるのだ。


http://www.hm.com/jp/


すっかりご無沙汰してしまいました。
気が付けば、10月下旬。

きっと、北欧では、紅葉ならぬ黄葉が街を埋め尽くしている頃……
たしか、昨年の今頃は、1冊目の本『北欧デザインをめぐる旅』の取材で、
ストックホルムを駆け回っていました。
あれから1年、時間が経つのはほんとうに早いものです。

唐突ですが、今月、2冊目の北欧デザインの本を出版させていただくことになりました。

タイトルは、『生活に溶けこむ北欧デザイン』です。



前回は、北欧のデザインガイドブックでしたが、
今回は、北欧の「デザイナー」と「企業」をしっかりと紹介した本です。
その他にも、北欧にまつわる仕事をしている方へのインタビューや、
体系的にわかりやすくまとめた年表なども付いており、
この1冊で、北欧デザインの概要がわかるように工夫しています。

今月末にかけて、書店に並びます。
また、「100% Design Tokyo」の誠文堂新光社のブースにて、販売されるそうです。

ぜひ、お読みいただいて、感想などいただけるとうれしいです。

よろしくお願いします。



寒くて乾燥した日々が続きますが、皆様お元気でしょうか?
流行っているインフルエンザと、近々やってくる花粉をダブルブロックしないといけませんね……
まあ、僕は花粉症とは無縁なんですが……

さて、以前のブログでもご紹介しましたが、
北欧デザインをめぐる旅―Copenhagen Stockholm Helsinki
というタイトルの本を出版しました。
昨年の10月〜11月、コペンハーゲン・ストックホルム・ヘルシンキの3都市をひとりでまわり、取材・撮影をこなしてきました。
体裁はガイドブックですが、テキストや写真はエッセイのような雰囲気を持っています。
北欧デザインが好きな方、北欧への旅行を考えている方などに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

アマゾンではすでに販売開始、一般書店でも来週には並ぶ予定です。
ぜひ、手にとって読んでみてください。

よろしくお願いします。

昨日から始まった北欧イベント「KAFFE TORGET」。
その初日の様子を写真でご報告。


告知はあくまでもさりげなく。イベントに興味がある人も、ゆっくりカフェの時間を楽しみたい人も、共存できるように。


壁には、北欧の日常を切り取った写真を展示。




棚にはレアなカップ&ソーサーから、ムーミングッズまで並ぶ。




いつまでも長居したくなる穏やかな雰囲気のカフェ。

10月28日まで。http://www.kaffetorget.com/
10月29日から11月4日は「KAFFE TORGET Sweden Market in ストア」と題し、
引き続きストアを会場にスウェーデンスタイル2007に参加します。
(10月28日までとは、多少内容が異なります)