2019/08

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2007年にフリーとして独立して以来、
北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。』をはじめ、
北欧デザイン関連の書籍を4冊、
日々、うつわ 民藝のうつわのある、おいしい日常。』をはじめ、
民藝関連の書籍を5冊、出版しました。




2014年は、自身の大きなテーマである、
「民藝と北欧デザイン」をさらに極めていきたいと思います。

現時点で、北欧デザイン関連の著書を2冊出版、
民藝関連のイベントの開催などが決まっていますが、
さらにいろいろなイベントや、出版などを予定しています。
決まり次第、こちらのブログでお伝えしていきます。

僕が考える、民藝と北欧デザインのかかわりのひとつのエピソードを、
著書『日々、うつわ 民藝のうつわのある、おいしい日常。』より抜粋し、以下に記します。

P.117 15.北欧と民藝より
1929(昭和4)年、柳宗悦と濱田庄司はスウェーデン・ストックホルムの「北方民族博物館」と、世界初の野外博物館である「スカンセン」を訪れている。その収蔵品の美しさと収蔵点数、施設の規模などにいたく感動し、日本民藝館の構想に際して大きな影響を与えたといわれる。また、以降たびたびスウェーデンを訪れていた濱田は、スウェーデンの陶磁器メーカー「グスタフスベリ」のアートディレクターとして活躍したヴィルヘルム・コーゲと交流を結んでおり、56(昭和31)年のコーゲの来日の際には益子に招待している。濱田がセレクトを手伝ったという、コーゲが持ち帰った工芸品が当時のスウェーデンのデザイナーに少なからず影響を与えたことは想像に難くない。

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