2019/05

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書籍『家具と人』でご一緒させていただいたフォトグラファー、
永禮賢さんの個展が金沢で開催されます。

ギャラリーの場所は、金沢21世紀美術館のすぐそば。
春、アートに触れに、金沢まで出かけてみてはいかが?

http://www.slant.jp/mindencode.html

[展覧会概要]
mind encode 永禮 賢
□会期:2010年3月20日(土)~4月4日(日)
□時間:12:00~20:00
□場所:SLANT 石川県金沢市広坂1-2-322F
□tel076-225-7746 入場料:無料

[オープニングイベント]
対談:永禮 賢×鴻池 朋子(入場無料)
2010年3月20日(土)19:00~
東京と鹿児島を巡回した個展「インタートラベラー」が大好評だったアーティストの鴻池朋子さんをお招きし、永禮氏も撮影に携わった作品集『インタートラベラー 死者と遊ぶ人』を軸に、写真についてお話しして頂きます。

[販売物情報]
展覧会開催に合わせて羽鳥書店さんから、写真展同タイトル「mind encode」が刊行される事になりました。また、本展会期中に写真集「mind encode」の他に、羽鳥書店さんから刊行されている書籍も販売させて頂きます。
http://www.hatorishoten.co.jp/


引っ越してきてはじめて過ごす湘南の夏の終わりを、買ったばかりのトイカメラ「Vivitar Ultra Wide&Slim」で撮影。

初期不良の場合は商品到着後3日以内に連絡しないといけないらしく、曇天の下強引にシャッターを切りまくった。

本当はトイカメラらしさを引き出すべく、青空の下で撮りたかったのに…


今年の元旦に生まれたこの子は、はじめての春夏を湘南で迎えました。まわりのワンコたちが海で泳ぐのにもかかわらず、臆病なこの子は波打ち際が精一杯。


多くの人で賑わう夏の江ノ電。でも、この駅はそういう喧騒とも無縁だと思う。おそらく江ノ電でもっともマイナーな駅「石上駅」。


早々に解体がはじまった海の家。


左に見えるのは昭和15年創業の「理容やながわ」。いつまでも残って欲しい建物。


藤沢駅の近くのホテル。早くも11月の加山雄三のディナーショーの告知。若大将フォーエバー。




billede(ビレズ)とはデンマーク語で“写真”のこと…

先月の旅行の写真や、2004年−2005年のデンマーク留学の写真などを整理し、みなさまに見ていただけるように、今回フォトブログを立ち上げました。

デンマーク、北欧、ヨーロッパの街角から、日常の何気ない一瞬までを、デジタル一眼レフ「K10D」やチェコスロバキア生まれの二眼レフ「Flexaret VI」、ロシア生まれのトイカメラ「SMENA8M」などで軽やかに切り取っています。

コーヒーでも片手に気軽に楽しんでもらえたら、と思います。
まだまだ点数は少ないですが、少しずつUPしていくので、時々訪れてもらえるとうれしいです。

よろしくお願いします。

「Cafe Billede」 http://photo.flighttodenmark.com/


PENATX デジタル一眼レフカメラ K10D レンズキット K10DLK
PENATX デジタル一眼レフカメラ K10D レンズキット K10DLK



18:00 鵠沼海岸。
夕暮れとともに、最後のサーファーたちが海から戻ってきた。

奥に見えるのは富士山。
空気が澄んだ日には、その美しいシルエットを見せてくれる。

前から気になっていながら、放置していた撮影済みフィルム数本。
撮ったことで満足し、現像するのが億劫になっていたフィルムを先日現像に出してきました。

写っていたのは去年の夏から秋にかけての写真。
その中から、11月まで住んでいた善福寺公園周辺の写真の中から、公園の緑にも負けないカラフルなものを数枚。

今の家は海に近くて、とても気に入っているけど、前の公園の近くもよかったなあ・・・
行きたい古本屋も美容院もあるし、近々行ってみようかな・・・


小さな町内会の祭当日。祭りの前の静けさって感じかな。


善福寺公園の池を優雅に泳ぐ鯉。エサの貰いすぎで太り気味?


ボクの前の家は公園のすぐ隣だった。公園の緑に負けないくらいウチの洗濯物がキレイだったから・・・思わずパシャリ。

これらはすべてロシア生まれの優等生トイカメラ「SMENA8M」で撮りました。



年末、雨の中訪れた鳥取砂丘。
傘を差して、右肩にはロシアが生んだトイカメラ「スメナ8M」、
コートの右ポケットにはコンパクトデジカメ、
そして首からは本日のメイン機、チェコ製二眼レフ「フレクサレット」。

鳥取砂丘を舞台に多くの名作写真を残してくれた植田正治に負けない写真を撮る意気込みで、ボクは海が見えるところまで歩いた。
強い風と雨の中、傘を片手に、3つのカメラをガチャガチャやるボクの姿は、まわりから見ると滑稽に映ったかもしれない。
そんなことはまったく気にすることはなかったが、滑稽というか悲劇がボクを襲ったのだ・・・二眼のフィルムが2枚目の撮影以降、どれだけ巻いても止まらなくなったのだ。
神奈川から大阪に帰省、そしてレンタカーを借り、鳥取まで来た写真を撮りにきたボクの意気消沈ぶりをおわかりいただけるだろうか・・・

そんなボクの前に現れた淡い黄色のアンブレラを持った女の子。
他の観光客がその天候のためか、さっと海を見て帰っていく中、その子はひとり長い間、海を眺めていた。

この日の空の色と冬の日本海の色は、ライトグレーのトーンを奏でており、
そこに咲く淡いイエローの花が、無彩色の風景に溶け込みつつ彩りを添えていた。



植田正治写真集:吹き抜ける風
植田正治写真集:吹き抜ける風
植田 正治

トイカメラ“BABY HOLGA”で撮影した写真たちで綴る今年の夏の思い出。



差し込む光が心地よかった逗子のカフェ「coya」。



陽だまりの中。ねこも気持ち良さそうだ。
家の近所の路地にて。



3世代のおさんぽ?
とても暑かった8月の終わりの京都。



空き地にてすくすくと育っていたひまわり。
オカンの実家、長崎県島原市にて。



あっついよー海に連れてってくれよ・・・
幼い頃叔父たちに連れて行ってもらったなつかしい海。
同じく長崎県島原市にて。



校舎はすっかり新しくなったけど、そこを訪れる人の思い出はいつまでも残っている。
オカンと一緒に訪れたオカンの中学校。
同じく長崎県島原市にて。



ハッピーカメラ読本2 ハッピーHOLGA
ハッピーカメラ読本2 ハッピーHOLGA
マーブルブックス 編

以前にもブログで書いたことがあるロシア生まれのトイカメラ「SMENA8M」(愛称スメハチ)。

昨年の秋くらいから撮影していたフィルムが数本たまっていたので現像に出してみた。


たぶん、去年の11月くらいの写真。友達と大阪の天保山に行ったときに撮影した観覧車。かつて、この観覧車は西日本最大とか日本最大とか、そういう評判だったと思う。ボクが大学生くらいの頃は、週末ともなると長蛇の列を成していたものだ。
でも、この写真からは少し憂いを感じる。季節のせいなのか、この観覧車自体が魅力を失ってしまったせいなのか。


去年の11月か12月くらいに大阪の実家近くの遊歩道で撮影したもの。毎日ヒマを持て余していたボクは、カメラ片手にこのあたりをブラブラして、そのまま図書館に行くのが日課になっていた。
デンマーク人は、11月があまり好きではないらしい。日照時間が日に日に短くなり、ヒマで、楽しみがクリスマスくらいしかないかららしい。
でも、ボクは一番好きな季節。風が少し冷たく感じるけど、その分、食べ物も飲み物もそして人との触れ合いも、少しホットなものが恋しくなる季節。


今春。4月の終わりか5月の初めに、今の家の近くの公園にて撮影。
緑のパワーが漲っている。この季節の緑の美しさをデンマークの森から教えてもらった。でも、この公園の緑もデンマークの森に負けず劣らず美しい。
というよりも、デンマークの森の美しさの記憶が少しずつ薄れてきていることが少し淋しい。



トイカメラ使い方レシピ
トイカメラ使い方レシピ
今井 英展



今朝の公園の散歩。
陽射しは暖かいのに、ときおり吹く風のせいで少し肌寒い。

ボクはカメラ片手にブラリブラリ。
そのまわりをピンクの花びらがヒラリヒラリ。
春の嵐に煽られた花びらは空高く舞い上がり、そして水の中に落ちる。
水の中に落ちた花びらは水の流れが淀む場所に集まり、うすいピンクの膜をはる。
そのピンクの膜を掻き分け、水鳥たちは泳ぐ。

毎朝、着るものを考えるのにちょっと時間が必要だし、暖房器具もまだ出したままだし、暖かさと肌寒さが交差する微妙なこの季節。
でも、桜は美しい余韻を残しながら、はかなく散っていってしまった。

そして、散りゆく桜を見上げたときに見えた空は、青色の濃度を徐々に増している。

“アンリ・カルティエ・ブレッソン”という写真家を知っていますか?
写真を撮る人がよく口にする言葉、「決定的瞬間」という言葉を最初に使った人らしい。
そして、20世紀最高の写真家のひとりといわれている。
僕の写真は素人だけど、こういう写真を撮ってみたいと常々思っている。



アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成
アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成
Henri Cartier‐Bresson, 堀内 花子, アンリ カルティエ=ブレッソン, ジャン=ノエル ジャヌネー, ジャン クレール, ロベール デルピール, ピーター ガラシ, ジャン レイマリー



この20世紀最高の写真家に対してのコメントかどうかはわからないが、以前どこかで読んだ日本の天才写真家のこのひとことがすごく印象に残っている。

「決定的瞬間とかいうけどさぁ〜あたしの場合は天才だから、撮った写真全部が“決定的瞬間”になっちゃうわけよ・・・」

Dearアラーキー・・・あなたはすごい人です、こんなことを言い切ってしまえるあなたはやっぱり天才です・・・

僕は凡人だから、あなたの写真を理解することができないことがあるのですが、ルイジアナ美術館における“花”をテーマにしたエキシビションの中でのあなたの花の写真は他のどの作品よりもすばらしく、同じ日本人としてとても誇りに思いました。
そして、あなたと陽子さんとの愛の記録、「センチメンタルな旅・冬の旅」を見たとき、不覚にも涙が出てしまいました。



センチメンタルな旅・冬の旅
センチメンタルな旅・冬の旅
荒木 経惟