今日8月1日は、IKEAの新カタログが全世界に向けて配布が開始される日。
日本だけでも900万部発行されるそうだ。
ちなみに、IKEA JAPANは語呂に合わせて、8月1日を「やっぱり家の日」と制定している。
これに先駆け、7月28日、京都・東寺で開催されたプレスカンファレンスについてレポートしたい。
東寺で精進料理をいただき、新CEOによるビジネス戦略の説明からスタート。
特に目新しいニュースはなかったが、2015年までに、福岡、東京・立川に出店を予定しているそうだ。
続いて、3畳エキシビション。
スウェーデンからふたりの女性デザイナーを招いて、3畳という限られた空間をIKEAのプロダクトでいかに有効的に、魅力的に変身させるか、という試みだ。
ここで僕は勘違いし、「3畳の部屋」を利休の茶室のようなイメージを持ってしまったのだが、このエキシビションではそれに限らず、たとえば大きなリビングの一角などの有効活用までを含む、という風に解釈した方がいいだろう。
全部で12例。それぞれに見て行こう。



以上は、いずれも部屋の一角で、という提案であれば、悪くないと思う。

これはちょっと無理があるかな……

子ども部屋の提案は、さすがに上手。
3畳というスペースの一番の有効活用といえるのでは。

北欧の住宅によく見られる「サニールーム」風。
リビングの延長として考えたり、屋根のあるデッキなどに。

内容にもよるが、3畳を趣味の部屋として活用するのも面白い。

今回の12の部屋をコーディネートしたIKEAのふたりのデザイナー。

ちょっとしんどい。

あくまでも、3畳あればIKEAのキッチンは十分入ります、という例。

個人的にはこの部屋が好き。さすがはIKEA。

モノが多すぎる、トゥーマッチなイメージ。
いろいろ書いたけど、IKEAのエキシビションは、いつも工夫を凝らしていて、見る者にサプライズと暮らしの有効なヒントを与えてくれる。
今回も大変楽しませてもらいました。
できたら、一室でもいいから、東寺の中に展示してほしかったなあ……。