2008.08.16 Saturday
No.127 ホームタウン
昨年末以来、約8ヶ月ぶりに大阪に帰ってきている。
ひさしぶりに梅田を歩いていると、
阪急百貨店の前の天井の高い通路は、
いよいよ跡形もなく、なくなっていた。
もう何年も前から、工事は始まっていたのだが、
その面影が完全に消え去ってしまうと、少し淋しい気がしてしまう。
ナビオの中に新しくできた、阪急のメンズ館に立ち寄る。
3階のブックカフェに自分の本を見つけた。
旅関連の本なんか、10数冊しか置いていないのに、
その中の一冊に選ばれていることに感動する。
店員に、小声で「著者です」、とささやきたくなる衝動を抑えながら、
ニンマリしながらナビオを後にする。
高校の学校の帰りに、よく立ち寄った新梅田食堂街界隈を歩く。
いつも混んでいるマクド、待ち合わせの名所ソニプラ、
そして迷路のような食堂街……。
変わらない風景に、妙な安堵感を覚える。
昔自分がよく遊んでいた街は、時代が常に動き続けているという、当たり前の事実をボクに伝えてくれる。
高校のとき、まさか自分が本を出して、その本が書店に置かれるなんて、夢にも思わなかったし……。
数日前、ボクの親友のお母さんが亡くなったと聞いた。
そして、数日後には、ボクには新しい家族が増える。
時は前にのみ進み続ける……。
今は、懐かしい人に会いたい気分です。

高校のときから変わらない、新梅田食堂街

ナビオの3階のブックカフェに置いてあったボクの本

出かけたうちの母を台所から淋しげに見送る、愛犬タク
ひさしぶりに梅田を歩いていると、
阪急百貨店の前の天井の高い通路は、
いよいよ跡形もなく、なくなっていた。
もう何年も前から、工事は始まっていたのだが、
その面影が完全に消え去ってしまうと、少し淋しい気がしてしまう。
ナビオの中に新しくできた、阪急のメンズ館に立ち寄る。
3階のブックカフェに自分の本を見つけた。
旅関連の本なんか、10数冊しか置いていないのに、
その中の一冊に選ばれていることに感動する。
店員に、小声で「著者です」、とささやきたくなる衝動を抑えながら、
ニンマリしながらナビオを後にする。
高校の学校の帰りに、よく立ち寄った新梅田食堂街界隈を歩く。
いつも混んでいるマクド、待ち合わせの名所ソニプラ、
そして迷路のような食堂街……。
変わらない風景に、妙な安堵感を覚える。
昔自分がよく遊んでいた街は、時代が常に動き続けているという、当たり前の事実をボクに伝えてくれる。
高校のとき、まさか自分が本を出して、その本が書店に置かれるなんて、夢にも思わなかったし……。
数日前、ボクの親友のお母さんが亡くなったと聞いた。
そして、数日後には、ボクには新しい家族が増える。
時は前にのみ進み続ける……。
今は、懐かしい人に会いたい気分です。

高校のときから変わらない、新梅田食堂街

ナビオの3階のブックカフェに置いてあったボクの本

出かけたうちの母を台所から淋しげに見送る、愛犬タク


